仙台の豊胸手術・シリコンバッグ豊胸は仙台中央クリニックで受けられます

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仙台の豊胸手術

日本人は欧米人と比較して、貧乳であると考えられています。上半身がスレンダーでほっそりしていると言えば聞こえはいいのですが、胸が全く平坦であり、スレンダーを通り越していることも多々あります。バストが小さいというお悩みを持つ方は非常に多くいらっしゃいます。

自力で胸を大きくしたい

一昔前に、芋や豆類には女性ホルモンであるエストロゲンが含まれていて、芋や豆を多くとることにより、バストが大きくなるということが報道されました。結局この方法は確実ではなく、バストは増えたがその分ウエストやお腹に脂肪が付いたという方も多く、ブームは過ぎ去ってしまいました。また、豊胸効果を得られる真空吸引式のバストバンドが市販され、一時かなりの数が売れました。しかしそれを着用することにより豊胸効果が得られるものの、効果は一時的であることが分かり、これもブームは過ぎ去ったようです。

確実に胸を大きくしたい

現在のところ確実にバストを大きくする方法は豊胸手術しかありません。仙台中央クリニックでは積極的に豊胸手術に取り組んでいます。以前は未婚の方のバストが小さいというお悩みが多かったのですが、最近では出産授乳後にバストが縮小したために元に戻りたいという既婚出産授乳後の方からのお悩みが増加しています。

仙台におけるシリコンバッグ豊胸

豊胸手術では、一般的に、脇の下からシリコンバッグを入れることが多く、経腋窩部バッグ挿入手術と呼ばれています。その他切開部位として、乳輪、乳房下縁、側胸部などが知られています。切開した部位の傷は綺麗に縫合すれば、どの部位でも目立たなくなりますが、美容外科的には傷が表面からは見えない腋窩切開をお勧めしています。脇の下からバッグを挿入する方法は、他の部位から挿入する方法を比べて技術的に難易度が高くなります。難易度の高い方法にも対応のできる医師を探すことが必要です。

シリコンバッグをどこに入れるか

バッグを挿入する場所としては、大胸筋下スペースと乳腺下スペースが知られています。大胸筋下スペースは多くの場合で応用が可能ですが、技術的にやや難しい方法ですので、行っていないクリニックもあります。乳腺下スペースは、技術的に容易な方法です。しかし全く平坦な胸の場合は、バッグの形が浮き出てしまうために入れることができません。豊胸術を受ける方の状態を良く診察して、大胸筋下法と乳腺下法のどちらを行うかを、選択する必要があります。

どのくらいの大きさのバッグを入れるか

挿入するバッグの大きさは、術前にどれくらい大きくなりたいかをよく相談して決めています。小柄な方で大きなバッグを入れる場合、不自然な形の胸になることがあります。豊胸手術の際には、体格を考慮して、バッグのサイズを選択する必要があります。

シリコンバッグによる豊胸手術

術前

術後




26歳、未婚女性。豊胸手術

症例経過:若い時には派手なファッションに、トライしてみたいということで、豊胸手術を希望された症例です。シリコンバッグによる豊胸手術により、服の上からでもバストのボリュームが分かる谷間のあるバストを作製しました。

症例解説:未婚の女性は、バストがほとんど崩れていないために、できるだけ綺麗で見栄えの良いバストを希望されます。体型に合った美乳を形成する必要があります。豊胸手術には、細菌感染や術後出血、胸の変形などのリスクやデメリットが生じることがあります。術後トラブルにならないように、術前に十分説明を受けてください。

シリコンバッグによる豊胸手術

術前

術後7日目




29歳、既婚女性。シリコンバッグによる豊胸手術

症例経過:出産授乳により、収縮して崩れてしまったバストの修正を希望された症例です。バストのボリュームは減り、あばら骨が浮き出て、乳首が伸びていました。シリコンバッグを入れて豊胸することにより、以前の様な若々しい胸に戻りました。

症例解説:産後バストが崩れたという方のお悩みは深刻なようです。もう女性で無くなったようで気が滅入ると言われる方がいらっしゃいます。バストが綺麗に若返ったことで、精神的にも若返ったと喜んでいただけることがあります。豊胸手術は、マッサージを怠ると硬くなることがある、カプセル拘縮を起こすことがあるなどのリスクやデメリットが認められることがあります。術前には、担当医から十分説明を受けていただくことが重要です。