仙台の太ももお尻の脂肪吸引
上半身は痩せているのに下半身には脂肪が多い、下半身デブをなんとかしたいということで多くのご相談をいただいています。太ももで引っ掛かるために、タイトなスカートやジーンズが穿けない、お尻が大きくて全体のバランスが悪いと表現される方がいらっしゃいます。太もも及びお尻で脂肪が付きやすいのは、大腿外側、臀部、大腿内側、大腿前面、膝内側の部位です。これら全部に脂肪が付いておられる方もいらっしゃれば、一部に脂肪が付いている方もいらっしゃいます。
大腿外側の脂肪吸引
大腿外側に脂肪が付くと下半身が張ってお尻が大きく見えます。ジーンズやタイトスカートが太ももでつっかえるという方もいらっしゃいます。この部位の脂肪を取ることで、下半身がスッキリとして細く見えます。
大腿内側の脂肪吸引、内股の脂肪吸引
大腿内側部に脂肪が付くと歩く時に擦れるために嫌がる方が多くいらっしゃいます。内股の脂肪を取ることにより内股の擦れが改善して不快感が無くなります。
お尻の脂肪吸引
臀部の脂肪を取ることにより、お尻が小さくなりヒップアップするために細身のジーンズやタイトスカートが似合うようになります。大腿臀部の全域で脂肪吸引すると3000㏄超の脂肪を吸引できる場合があります。脂肪吸引することで、きつかったジーンズや入らなくなった洋服が入るようになったと喜んでいただいています。
太ももお尻の脂肪吸引
術前
術後28日目
24歳女性 太ももお尻の脂肪吸引症例
症例経過:太ももとお尻に脂肪が多く蓄積していて、ダイエットしてもバストだけがサイズダウンするので脂肪吸引を希望した症例です。できるだけお尻を小さく、ヒップアップして足を長く見せるために、お尻と太ももを脂肪吸引しました。憧れの細身のジーンズが入るようになりました。
症例解説:下半身に脂肪は多いけれど、ダイエットすると、下半身の脂肪は減らずにバストダウンするという体質の方がいらっしゃいます。このようなタイプの方は、ダイエットすればするほど、スタイルが悪くなります。そのような場合は、部分痩せを期待できる脂肪吸引が有効です。大腿の脂肪吸引には、術後の貧血や肺塞栓のリスクやデメリットが認められることがあります。手術の際には、担当医から十分説明を受けてください。